i-class collection

ばーばと南 + Run&Music

地球に愛想をつかされた「ヒト」は、そのうちにレッドリストに……

日本史と世界史のマンガを読んでて気づいたことがあるよ。

ぜんぜん、学ばないよね。

ヒトって。

 

ずーっと同じことで争ってるし、同じことでミスってる。

 

ケンカはいけませんよっていいながら戦争するし。

ヨーロッパなんかは、昔からしょっちゅう女でもめて戦争を仕掛けるし。

トロイの木馬なんてあれ最初の原因は、女の取り合いだよ。

 

政治も同じ。

人の金を平気でもらうし、使うし。

女で失敗するし。

言ったこと全然やらないし。

授業中は寝るなって言いながら、国会で寝てるし。

経済が大事だって、それにかっこつけて地球を汚すし。

(かこつけてと言いたかったのだろうと推測)

自分は核を持ってるくせに、他の人には持つなって言うし。

 

 

バグってるよね。

なんなの?

 

小学生に、ちゃんとやりましょうってどの口が言うかな。

みんなちゃんとやってるって。

 

 

ヒトは成長するにしたがってダメになって行くよね。

赤ちゃんの時がパーフェクトだったと思うよ。

だって、赤ちゃんは権利の取り合いをしないでしょ。

(利権の取り合いと推測)

オレねヨーロッパの歴史を勉強したんだけど、結局もめる原因はずーっと変わらんな。

 

 

思うんだけど、人口減少はそんな人類に地球があいそつかして、だんだんと生まれる子供を少なくして、そのうちレッドリストにヒトも載せようとしているんじゃない。

 

絶滅危惧種にしてじわじわ絶滅させるんだよ、

地球はもとに戻ろうとしてるから、お前たちがいると邪魔だって。

 

 

 

昨日、南がおとーさんにお風呂で話した内容でした。

6年生。

卒業を控えて、しっかりといろんなことを自分で考えられるようになってきました。

 

学校と読書とお友だちのおかげだと思います。

 

 

ただ、この間の朝に、もう卒業間近ねって話したら、

卒業マジかって、ついに、ばーばもそんな言葉を使うようになったんだね」と、南にびっくりされました。

 

 

 

使わんし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

THINK!! ~ 「ちゃんと仕事をする人」になってください。

まだ仕事についていない孫たちにお願いが一つあります。

すでに仕事についてバリバリ働いている孫たちにも。

私の子どもたちにも。

 

 

 

「ちゃんと仕事をする人」になってください。

 

 

 

そして、

ちゃんと仕事をするとはどういうことか

を常に考える人でいてください。

 

 

そうすれば、雪の中で電車も止まらなかっただろうし、

高速道路で立ち往生させることもなかったでしょう。

 

 

電車と車が止まった時点で、いやその前から、JRも高速道路会社も思考がとまっていましたね。

想像力がなさすぎです。

 

 

電車の乗客と、高速道路上に置き去りにされた人たちは被害者といっても過言ではありません。

 

 

 

普段から自分で考える、そして自分で責任を取るクセをつけないと、

結果、人に迷惑をかけます。

と、同時に人が生活してるのは社会なので社会にも迷惑をかけます。

 

 

THINK!!  PLEASE.

 

 

 

 

 

 

Run & Music / 「君の瞳に恋してる Can’t Take My Eyes Off of You」 ~ カバー集で走ってみた。

朝早くのランニングは風が強くて冷たくて、5kmを走ったり、歩いたり。

カラダが温まってきても、手は暖かく感じません。

 

 

ガーミンでかかった主なリストは1曲のみ。

私の大好きな「Can’t Take My Eyes Off of You / 君の瞳に恋してる」特集にしてみました。

 

 

1967年For SeasonsFrankie Valliが発表しシングルを、15年たった1982年にサンフランシスコのゲイ・カルチャーを背景にBoys Town Gangのディスコ風アレンジで大ヒットしました。

 

この時のアルバム・ジャケットはどうにも理解しがたいのですが、山下達郎の「クリスマス・イブ」と同様、キャッチーであきずに万人に愛される曲です。

 

 

 

☆☆☆  Can’t Take My Eyes Off of You  ☆☆☆

 

 

1. Lauryn Hill ('98) 

かっこいい。「No, Woman, No Cry」や「Killing Me Softly With His Song」などのカバーはセンスの塊です。YouTubeでライブを見るとどれも自信満々でたくましく、あこがれます。 

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

 

2.Joseph Vincent ('016)

ギター一本の引き語り。素朴でこれはこれでお部屋で聴く分には大変いいのですが、ランには向かなかったかな。

 

www.youtube.com

 

 

3. Jhon Lloyd Young ('012)

「Jersey Boys」というFor Seasonsの栄光と影を描いた映画ですので、当然この曲もかかります。Jhon Lloyd YongはFrankie Valli役を好演しています。

 

www.youtube.com

 

 

  4.Gloria Gaynor ('90)

Boys Town Gangのボーカルとの違いが判りません。この人が歌っているようにしか聞こえないのですが。

 

www.youtube.com

 

 

  5.Shawn Mendes ('019)

BBCラジオ1の“ライヴ・ラウンジでのパフォーマンス。しっとりと、そしてドラマチックに聴かせます。

 

www.youtube.com

 

 

  6.Frankie Valli ('67)

元歌はバラードだったのねと知ったのは、Boys Town Gangから数年後、「My Eyes Adored You」の印象が強かっただけに驚きでした。

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

 

7.May J. ('016)

私も持っているSONYのヘッドフォン、いい音です。可愛いMay J.。たくさんのおじさんたちに囲まれて、ライオンの檻の中に入れられたウサギみたいです。そんな中で堂々と歌える度胸がすごいです。

 

www.youtube.com

 

 

  8.Boys Town Gang (Diddy’s Radio Revival Mix) ('82)

  9.Boys Town Gang (Handbaggers 12”Mix)

10.Boys Town Gang (Long Version)

説明不要。ジャケットは再考の余地あり、曲は最高。

 

www.youtube.com

 

 

11.椎名林檎 ('00)

パンクなCyndi Lauper風。かすれた息を吸うところから曲が始まり、全編とんがりまくり。もうかっこいいのなんのって、これなら何キロでも走っちゃいます。椎名林檎に引けを取らない日本の女性ボーカリストは、石川さゆりとアイナ・ジ・エンドちゃんくらいですか。いつか、椎名林檎特集で走ってみたいと思います。

 

www.youtube.com

 

 

Run & Music / 「Brown Sugar」 Steven Tyler & Nuno Bettencourt ('018) 他 ~ 折れた椿の花

今日は腰の調子と寒さと相談した結果、ウォーキングを1時間。

温度が低いときはネックウォーマーが大活躍。

これとダウンさえあればマイナス2度くらいまでは平気に歩けます。

 

今日のお昼は、夕べ少し残った菜っ葉のお粥を作ろうと思っています。

それを楽しみに1時間頑張ります。

 

 

ランニング時の靴下よりも少し厚いものを履いてきたせいで、NIKEのシューズが窮屈に感じます。

靴ひもを結びなおし、ふと顔を上げると、雪が溶けかけた遊歩道のかたわらに椿の白い花がいくつか咲いています。

 

よく見るとおそらく、昨日の風と雪の重みが原因なのでしょう、枝の先端についている花がボキッと折れて垂れ下がっています。

ウォーキングを終えたあとで、花切りバサミを家から持ってきて、激しく折れている個所を割かないように慎重に切り落とします。

 

その間は、花泥棒と思われたくないので、誰も通らないように周囲を見渡しながら、切ってから紙袋に入れるまでの時間をスーパーコンピューター並みに計算し、初詣すら行っていない地域の神さまに祈りながら、素早く仕事を済ませます。

 

なんだ、場合によってはテキパキ動けるじゃない、と自分自信に少し感心します。

 

今では無事に持ち帰り、黒い花瓶にさしてキッチンに飾っています。

 

☆☆☆☆☆

 

本日ウォーキング時にかかったガーミンの5曲。

 

 

1. SUNDAY FATHER / BARRY MANILOW ('79 )

離婚したお父さんが日曜日に息子と会う微妙な日本にはない曲。歌詞を考えていたら走る気が無くなります。今日はウォーキングでよかったと納得させるための1曲としてガーミンが選んでくれました。

 

www.youtube.com

 

 

2.  Brown Sugar / Steven Tyler & Nuno Bettencourt('018)

Muscle Shoals Small Town Big Soundの中に入っています。ちなみにこのアルバムはただの企画盤の終わらず名曲名演だらけですので、そのうちにご紹介します。Steven Tylerは何をカバーさせても裏切りません。Aero Smithのアルバム「Honkin'On Bobo」はブルースのカバー集ですが、全編とてもかっこいいのです。

今回は元ExtremeのギタリストNuno Bettencourtとの共演。

 

www.youtube.com

 

ちなみにこの2人は2014年の「 The Nobel Peace Prize Concert」でも共演してExtremeの全米ナンバーワンヒット「More Than Words」を演奏しています。

 

www.youtube.com

 

 

3. Ain't Nobody / Fabiana Passoni ('013)

ブラジルの女性ボーカリスト。ボッサのリズムで気もちよさそうに歌う、ムチムチの彼女が見られます。

www.youtube.com

 

 

4. Thank You / Alma Faye ('79)

メロウな曲です。雪を見ながらの真冬のウォーキングには結構マッチしていました。ディスコティックな曲を得意とする彼女の唯一のソウルフルなナンバー。他の曲もこんな手合いかというと、基本の性格はディスコクイーンなので注意が必要です。

 

www.youtube.com

 

. My Love / EW&F ('81)

これもまたメロウなナンバーです。日本でも売れたアルバム「天空の女神」からの1曲。

www.youtube.com

 

 

 

冬の散歩道が聴きたかったのですが、1時間20数曲費やしても、ついぞかからずじまい。

おうちでお粥を作りながら聴きました。

 

www.youtube.com

小学校は時代のニーズに応じて変わらなければならないか。

南の小学校の校長先生とお話をする機会がありました。

 

校長先生が肩を落としておっしゃるには、小学校の勉強もAIが全盛になる世の中を見据えて、時代に応じて変わらなければならないけれども、どう変わったらよいのか、なかなか差異的な最適解が見つからないといった悩みがあるとのことです。

 

 

それは、私に聞かれても「わからん」としかいようがありません。

 

 

 

はたして小学校は時代に応じて変わらなければならないのでしょうか。

 

小学校では勉強の基礎を学びます。

地球では基礎ができていないと、その先の成長はありません。

多様な変化についていくには、基礎固めができていないと何もできません。

料理でもスポーツでも、お茶でも歌舞伎でも。

 

 

小学校の勉強は、野球でいうキャッチボールです。

サッカーでいうインサイドキックやトラップの練習と同じです。

スポーツ全般でいうところの柔軟性を指します。

 

 話はそれるけれども、柔軟性ってとても大事なんですよね。

 筋トレよりも大事なのに、それを見逃している指導者のなんと多い事か。

 このお話はまた別の機会に。

 

話を戻して

いくらバッティングがフライ革命になろうが、ピッチャーの投げる球が落ちるボール全盛になろうとも、

サッカーのワールドカップで、4バックが3バックになろうが、スペインのポゼッションが封じられようとも、

教えるべきそれぞれの基礎は変わらなくてもいいと思います。

 

 

いや、変わってはならないのではなりません。

 

 

 

 

今の子どもはタブレットを持たされて、それを使って勉強しています。

それは、使用していた文房具が表向き変わっただけです。

中身はこれまで同様、日本が誇る国語、数学、理科、社会、美術、音楽です。

 

 

沢山教科があるのは、そのうちのどれかに興味を持ってそれを深めていったり、教科を超えて連動し、それがさらに理解を深めていくことにつなげるためだと思います。

 

 

私はそれらの教科について、教える内容は変わらなくていいと思います。

知識の習得が楽しいと思わせることができれば、

それで小学校は上がりでいいのではないでしょうか、とお話ししました。

 

 

塾に行って中学受験をし、キャリアを作ってよい高校へ入るトレンドは、成長経済においての成功パターンでした。

 

その費用対効果は、経済が停滞しAIに雇用を持っていかれる現在では、下がる一方といわれています。

 

学校はそこをまず理解して、そんな中でも子どもが勉強を少なくとも嫌いにならない、あわよくば勉強が好きになる環境を、整えてあげることが重要です。

 

 

スポーツに励む小学生の中には、大人に勝ちを求められすぎて中学校に入ると疲れはてて、せっかくのキャリアを捨ててしまう子どもたちがいるそうです。

 

 

勉強も同様だと思います。

小学校の時に疲れさせず、

知識の習得に興味を導き、

何か一つでも教科の中で得意とするものを得た子どもは、

それが、受験に必要のない科目でも問題ないどころか、素晴らしいことだと思います。

 

私は、むしろその方が今後は自身の身を助け、社会をも助けることになりはしないかと案じています。

 

受験だけに目を向けていると、受験勉強がその才能を覆い隠してしまいます。

 

 

先生方の現場からの離脱が増えています。

小学校では、子どもたちも、先生方もオールラウンダーである必要はないと思います。

 

プロ野球の世界でも、守備は下手だけどDHで生きる人もいれば、

代打で、守備固めで、先発はダメだけど中継ぎで、

長くは投げるスタミナはないけれど抑えなら、代走ならばだれにも負けないと、

生きていく道はたくさんあります。

それぞれがアドバンテージに気づいてそれを好きになり、基礎を丁寧に磨くのです。

 

大谷のような二刀流は世界でもまれなのに、

そんな異次元の世界を追いかけて、挫折して疲れるなんてナンセンスです。

 

 

小学生がいったん「学び」を覚えると、それを世の中でどう活用していくのかなんて、大人には全くわかりません。

小学生の中身はブラックボックスです。

制御不能です。

当然です。

子どもたちを制御できると思ったら、原子力同様に間違います。

 

才能は、桜のように決まった時期になると満開になるわけではありません。

いつどのように、何が原因で誰のどんな才能がいつ開花するなどは、

気象庁はもちろん文部省も親すらも把握できていません。

 

 

小手先の技術が通用しないこの先、社会の変化への対応には基礎体力をつけておくしかありません。

 

というか、今の解はそこにしかないのです。

 

ですから、小学校の教育はどちらに転ぶかわからない経済のニーズに合わせる必要はありません。

無理なゴール設定も必要ないかもしれません。

 

 

子どもたちの未知なるポテンシャルを信じて、それを未来に発揮できるように各教科を通じて導いてあげるのが、小学校や親の役割ではないでしょうか。

 

 

小学校はお相撲のように伝統にのっとり、何も変わらなくていいのです。

大相撲は古くからの政(まつり)ごととしての仕組みを、どんな時代にもなびかないからこそ、女性を土俵に上げずに維持してきました。

 

 

伝統ある小学校教育もそれでいいのではないでしょうか。

小学校の勉強内容は変わってはいけないものとして、

いや、変えてはいけないものとして、世界遺産登録をするといいのではないでしょうか。

 

 

 

それはだめかな。

だめよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういうお年頃なのかもしれません。

南くん。

 

 

最近のあなたは、先生や友達の悪口が増えました。

歳と身長、体重が増えるにつれ、それは増加傾向にあります。

言いわけも増えました。

年が明けてからは、何かを注意されると必ず言いわけをしているように見えます。

 

今は、そういうお年頃なのかもしれません。

 

 

今朝、おとーさんにその言いわけに対して、ひどく怒られました。

おとーさんはこれまで、何回も優しく諭していたのに、

あなたがその態度を正さないから、カミナリが落ちました。

 

 

イヤな気分のまま、あなたは学校へ、おとーさんはお仕事へいきました。

おかーさんは間に入ってどうしたものかと困った様子です。

 

そういうとき、ばーばは何もできません。

普段もできていませんが、さらに無力です。

というか、してはならないと思っています。

おとーさん、おかーさん、あなたで解決しなければならないことですから。

 

 

あなたのすべては神様からもらったものです

大きなからだも

その手も足も

さみしさも

楽しさも

悲しさも

くやしさも

矛盾も

苦難も

善も悪も

白も黒も

右も左も

詩も歌も

 

 

みーんな、あなたがもらったもの。

それを活かして生きていきなさいといわれているのです。

全てをたくましく呑み込んで、頭と心の栄養にして生きていきなさいと。

 

 

 

そうか、わかったよ、と簡単に思って

いい気になっていると

まだまだだぞ

と言われるようなことが起きるのです。

 

死ぬまでいい気になってはいけません。

きっと死んだ後も、いい気にならないほうがいいような気がします。

 

 

 

人生はらせん階段のように成長するものです。

同じような問題に合ったときに、らせん階段を上っていれば

その問題にかかわりあうことなく過ごせます。

上に登っているからその問題を俯瞰してみることができます。

 

 

階段を上ることができずにいると

一周してきたら、そうです、また同じ問題にぶつかりますね。

同じレベルにいるからです。

成長しない人はずっとそれを繰り返します。

 

  話しはずれるけれども、自分は運が悪いと嘆いたりもします。

  運は悪くありません、あなたが悪いのです。

  運には、よい運しかないと思っておいてください。

 

 

これは世間話をしているのではないので、よーく覚えておいてください。

すぐにできなくてもいいです。

 

難しいお年ごろを通り過ぎたときに

ホルモンの呪縛が取れたときに

ちょっと思い出すと、ぐーんと成長します。

 

 

そうはいいながら

あんなに怒ったとしても

今日も元気に帰ってきてね、と

おとーさんもおかーさんも

 

みんなが今日のあなたの無事を思っています。

 

 

あなたのことだから、一日よく考えたでしょう。

いや、あなたのことだから、学校に行く10分間の間に

スカッと、すべて忘れてしまったのかもしれません。

 

 

どちらでもいいですけれど、

ばーばは、おいしいおやつを作って、あなたの帰りを心待ちに待っていますよ。

 

 

でも、今日はね大人の諸事情で、卵かけご飯となります。

 

 

 

 

 

 

 

ブログを読んでいただいているみなさまへのお礼

みなさま、毎度、私のつたないブログを読んでくださり、ありがとうございます。

 

私のブログに時間を費やしてもらって、なんとありがたいことなのだろう、と感謝いたします。

 

何百人、何千人もの方が読んでいらっしゃるブログに比べると、私のブログなどは、まだまだかわいいものですが、お一人でも読んでくださる方がいるだけで私は感動します。

 

 

息子たちに言われて忘備録のように書き始めたブログ。

渋っていた私に、だれもばーばのブログなんか見ないし、そもそも家族が見るだけだからと背中を押されて始めたところでしたがそれが運のつき。

 

なんとたくさんの人の目にとまることになり、たいへん驚いています。

 

「読者登録」までしてもらうってことは、あなたのブログを読みますよってことだから、もう緊張するやらうろたえるやら、半分うれしいやら、そんな簡単に登録してもらって大丈夫なのやら、もうどんな感情なのかわからなくなってきました。

 

 

私は、「読者になる」ボタンを押すのすらも、まだ気恥ずかしくてためらう中で、ブログを書いて「公開する」を押すのが精一杯です。

やっと最近は思い切って押せるようになってきましたが、逡巡する時間はたくさんあります。

 

 

さらにですよ、文才もなく、知識も薄い私が書いたブログに、「スター」なるものまでつけてくださる方もいらっしゃいます。

私はその「スター」の扱い方すら知りませんし、このブログのいろんな活用方法さえわかっていません。

鋭意、勉強中ですが、よくわからないことが多く、基本レベルに近づくことさえまだまだ時間がかかりそうです。

 

 

スターをつけてくださったかたがたには、お礼のコメントを残せればと切に思うのですが、1対1となるととても気恥ずかしくてできません。

 

ですからブログを必ず拝見しにいきます。

そして感心しきりに読むのです。

様々な角度から、いろんなかたがブログを書いていらっしゃって、そこにはいろんな生きざまや多様な考えかたに振れることができ、それはそれはとても参考になります。

 

 

私と年齢が近い女性の方もいらっしゃり、そのアクティブさや文章のまとまりの良さなど、いつもすごいなーとうらやましく思いながら読んでいます。

 

 

みなさまに読んでいただくことがわかった今ですが、スタンスは変わらずに書いていこうと思います。

ただ、偉そうにスタンスなどといっても、そのスタンスすら確立しておらず、向かう方向はブレまくっています。

それでも変な欲を出さずに、1日でも多く書いて成長していきたいと思います。

 

 

お世話になっているみなさまに、何か感謝の言葉でも言わないことには、気がざわざわしていたので、この場を借りてのお礼となりました。

 

 

今後も成長はなく、気の利いたことは書けませんが、それでもいいからと読んでくださるみなさま、ほんとうにありがとうございます。

くわえてよろしくお願いします。