i-class collection

ばーばと南 + Run&Music

神社の売上げ倍増計画

「芽の輪くぐり」にいった時に、

「来年のお正月のおみくじは大吉を引きたいな」と南が話し出しました。

 

その流れから、少子化の折

「神社も参拝客が減少していて経営も苦しいのではないか」

というエビデンスも何もない勝手な仮説の下、南の従妹たちも3人遊びに来ていたことから、

「神社の売上をあげるにはどうしたらいいか」

という、我が家お得意の夕食時ブレスト大会になり、みんなで盛り上がりました。

 

なんだこりゃ、と思うかもしれませんがブレストは否定してはいけません。

すっとんきょうな案がトリガーになり、素晴らしい提案に変わっていくこともあるからです。

ですので、広い心で読んでみてください。

 

 

☆☆☆

 

 

・ご祈祷をした人の追跡調査をして、塾の入口のように

今年の安産〇〇人、

今年祈願した車の無事故〇〇人、

受験合格者〇〇人、

無事厄を払えたかた〇〇人、

家内安全〇〇人、

と、昨年の成果を境内のいたるところに張り、

参道には各々のぼりをたてる。

 

 

・毎月1日と15日を「プレミアムデイ」と称して、ご神木の枝を少し切って売りだす。

 

・甲子園の砂みたいに「神社の砂」を売り出す。

 

・神社に来れない遠くの高齢者のために「出張神社」をはじめる。

 

・毎月の9のつく日は「あれもこれもなんでも願っていい日」にする。

 

 

・デパートがよくやる北海道やイタリア展みたいな催事にあやかって、伊勢神宮と結託し伊勢の神様をお招きする。

「次はないかもしれない!!、ゴールド・スペシャル・伊勢神宮とプレミアムコラボ週間」を作る。

伊勢神宮だからお賽銭の取り分は50:50でもしょうがないとします。

 

・味を占めたら日本全国の有名な神さまが来る「日本全国神さまコラボ月間」を作る。

神様ごとの動員数とグッズの売り上げやお賽銭額を見える化して、順位をつける。

PDCAを回して来年の計画を練る。

 

 

・受験シーズンは大宰府天満宮プレゼンツ!!、偏差値アップ!!、受かるコラボ月間」にするとか。

 

「神社もついにグローバル化!!。世界の神様月間」をはじめてみる。

 

 

「日本古来、日本独自、八百万の神様がくる週間」をつくる。

 今週は石の神さまです、再来週は風の神さまですみたいに。これまた成果を見える化して評価する。

「風の神様はよかったけど雲の神様はくもだけに流れがちだったねー、来年は補欠に回すか」など。

 

・商売繁盛には七福神の神様たち」が週がわりでお出ましになります月間。

 

 

・女性の敵ストーカには「ストーカー虐待おふだ」に相手の名前を無料で入れられますサービスを付加して売り出す(玄関の表に張るタイプとベランダタイプを作る)。

 

 

・何を食べても痩せることが可能な「ダイエット祈祷」をはじめる。このときはアルバイトでもいいので痩せた神主さんのみが祈祷する。

 

 

・神さまは平等だから犯人用に「逃亡者用のお守り」、警察用に「絶対捕まえてやるお守り」を販売する。

 

・ニッチな市場だけれど、ヤクザ用に「小指の代わり」というご神木からとった小枝を売り出す。

 

「大吉あんぱん」を販売する。

 

 

 

いろいろと楽しい案が出ました。

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

南のおとーさんが、大凶を引いたら、1,000円で大吉に変えることができる簡易なお祓い場所を設ける。さっとお祓いを済ませて大吉のおみくじを渡す。

といったせこい案を出し一同さらに盛り上がりました。

 

 

ならば、大吉、中吉、小吉、吉、凶、大凶に分けたおみくじブースを設けてみるのもいいかもしれません。

値段も1,000円くらいに高めに設定して。

結果ありきのおみくじも、十分ニーズはあると踏んでいます。

 

参拝者はいくつ買っても大丈夫です。

 

「大吉」だけ用意するのはなんかいやらしいし、神社も360度のニーズにこたえなければなりません。

 

 

「大吉」はプレゼント用に包装、発送もします。

「大凶」「凶」は気に入らないヤツに、

送り主の名前なしで直接届ける宅配サービスも行います。

 

 

普通のおみくじ販売コーナーには「吉」以下しかいれません。

そう、ズルをするのです。

吉、小吉、凶、大凶を各々25%の割合で入れる。

 

 

その横で、「お正月のおみくじは大吉で運担ぎ!!」と禊ブースであおります。

すると運に積極的な人たちが殺到します。

 

 

ボディビルダーのようなストイックで「まだまだ感」を求める人は

「吉」「凶」に並ぶかもしれません。

 

 

ダイエットを1年間失敗した人は「大凶」にならんで自分をいましれるかもしれません。

いや、いましめません。

神仏に頼って今年こそはと「大吉」を選ぶでしょう。

それは私です。

 

どちらにしろ、おみくじは飛ぶように売れていきます。

 

 

 

神をも恐れぬ案ですが、神社の売上があがり、神様も住民もご機嫌うるわしく地域も安泰となりませんかね。