来年度から高校が無償化になります。
いま議論するのはそこなん?
ちがいませんかね。
高校を無償化しなければならないほどに、
今の日本には経済的に困窮する人たちがいる
ということですよね。
そうしなくてはならないほどに国民は困っているのですよね。
加えて、高校生を抱えている家族だけが苦しい生活に陥ってるわけでもないですよね。
別に困ってないよって人たちも恩恵にあずかるのですよね。
おかしくないですか。
だったら税金を下げればいいのではないですか。
家が焼けているのに犬小屋に水をかけてどうするん。
根本を解決するべき議論のないままに、高校無償化というわかりやすいワードを使った
「オレたちどうよ!!。犬小屋の消化完了しました。選挙のときはヨロシクね!!」
というアピールなのではないかとみてとれます。
おい、まだ家焼けといるやないかい。
5,000億かかるという関連経費の財源は決まっていないというではないですか。
あれあれ、それはどういうことかな。
「お金はないけどなんとかなるかなーって思い、我が家はポルシェを買うことにしました。だってかっこいいんだもん」
トンチンカンな宣言をしたアホなおとーさんみたいです。
後日、このトンチンカンは子供たちに対してお小遣い減を言い渡します。
だってポルシェのためだからねって。
政府も同様に5,000億分の財源の獲得については、
「バレないようにどこかで税金上げよっかなー」
と考えるしか手はありません。
だって、国債発行はいやなんでしょ。
プライマリーバランス黒字化を目指しているのだから。
昨日のブログに書いたように貨幣の考え方が違うのですから、増税しか手はないじゃないですか。
「財源は増税だーっ」って言えないからまだ決まっていないと言っているとしか思えません。
増税なしでの積極的な案が議論中であればいいのですが。
それともどうせ増税すればいいから今はまだ考えていないのか。
そこはどうなんだろうか。
だれかつついてくれないかな。
でも決まったからといって「決まったよー」って告知しないでしょ。
きっとそれ言ったらマズい状況にしかならないだろうから。
税金で自分たちのカラダを磨くのはやめなさい。
私たち国民は、高校無償化の財源をどこから持ってくるのを、きちんと見定めていかなければなりません。
無料になったからすべて良しではありません、無条件に喜ぶ話ではないのです。
「タダより高い物はない」汎用句に陥らないように。
そして財源すら決まっていない中、なんだか調子に乗って次は大学の無償化も視野に入れているそうです。
大学無償化って山ほどの困難な問題を解決しなければならないのに、そんな簡単にいっちゃっていいのでしょうか。
選挙が終わったら、「いやー、なかなか各大学の足並みがそろわずにムリみたいだね」と言い訳をしてどうせやらないんだから、選挙前だからって雰囲気作もほどほどにしたほうがいいですよ。
なにより簡単な理屈の減税ができないのに、たいそう難しい大学無料化なんてできるわけがないですやん。
発言が軽いんだって。
GDPを上げたい上げたいと言ってる割には、やってることが違うんだよなと思います。
あのね、ガスはガスの元栓を閉めるのです。
水道の栓をいじってどうする。
政治家の人達は女性に花を贈ったことがないのでしょう。
造花の花束をもらってもうれしくはありませんの。
恋をしないと家も建たないことを考えたことはないのでしょうね。
ちなみに1年前も学校の記事を書いていました。
お時間が許す方は参考までにご覧になってみてください。