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ばーばと南 + Run&Music

必要悪の必要性

負ける体験とか、仲間外れにされる体験とか、裏ぎられる、うそをつかれる、理不尽な目に合うなど、人生のうちで何度かどこかで受けることになるであろうストレスフルな経験には早いうちに抗体を作っていた方がいいと思います。

 

 

孫たちが理不尽な目に合って帰ってきてから話を聞いていると、親は一緒になって一喜一憂するのですが、私は「よしよし、いい勉強をしているのね」っていつもいいます。

 

 

南のおとーさんは

「ばーばはそう気楽に言うけど、本人は理不尽な目に合ってるんだからくやしいんだよ」と私を責めますがそんなことはわかっているのですよ。

 

 

その悔しさがあってこそ、彼らを強くしてくれるんじゃないですか。

そのうちに自分で解決する術をもちます。

逆襲する力を見出します。

 

そして、相手をかわいそうな奴だと哀れみを感じだします。

 

 

理不尽な目にあってもむきになって対応しなくなります。

そんなヤツに負けることは嫌だから努力を覚えます。

そして最後は人にやさしくなり

ハードランディングよりソフトランディングでトラブル解決に向かいます。

 

 

 

こういった経験を私は「必要悪」とよんでいます。

 

 

 

大人になって大事な時にあたふたしているのでは、それこそみくびられてしまいます。

男だったらいい女はついてきません。

お金も稼げません。

他者への依存心も抜けません。

 

なにより他者に優しくできません。

 

 

何が起こるか分からない非常時の多い世の中において、他者への依存をやめて生き残る術や考え方を身に着け、正しい判断を瞬時にして最初に行動できるように自分を磨きたいものです。

 

男の子は特に

自律(落ち着き)を覚えたものから

大人になって自立へ向かいます。

 

 

そのためには小さいころから必要悪を受ける経験が必要なので、痛い目にあっても必要以上に相手を怒ったり、文句を言いに行ってもめたりする必要はありません。

 

 

右のほほを殴られたら左のほほを差し出せと言っているのではありません。

むやみやたらにやり返すのではなく、あくまでも必要以上の行動を慎むということですので。