人と比べるな、自分を進歩させろといわれます。
それはそれで必要だと思います。
競争社会は悪だと言うけれども
走ってみないと誰がはやくてだれがおそいかわからない。
テストをしてみないと誰が頭がよくて何が得意なのかわからない。
そうやってみんなの得意なものをみつけて
みんなで力を合わせて生きる。
相対的な評価はなくならないのだから
弱いものへ手を差し伸べるために競争はあると
動機をとらえなおすしかありません。
勝って勝ち誇ってオレはすごいんだぜ、みたいな驕りは必要ありません。
勝利は自我を増幅させるので危険です。
物心両面のバランスを崩してしまいます。
大谷選手が長い間、世界のトップでいられるのも
自らをいやしめたり、他人をさげすんだりしないからでしょう。
どんなに活躍しても自我が安定しており
言葉も心も乱れないからです。
きっとベースボールへの動機が純真なのでしょう。
彼の行動には命のエネルギーがみなぎっっていて、たくさんの人を救っています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
人を救うとは、相談事や願い事を解決してあげることではありません。
お金がたりないといわれれば、お金を貸してあげたりしてもそれは救ったことにはならないのです。
安易な解決策を差し出すとそのひとはまた誰かを頼ります。
相談事や願い事がある今の状況を他人のせいにしたり自分の運のなさのせいにしたりする人は多いものです。
ここまで生きてきたのは自己決定でしかありません。
私たちは毎日数えきれないほどの決定をしながら生きています。
今の自分のおかれた環境は自分が決めて行動してきた結果です。
それを差し置いて周囲のグチを話し、それを一から何とかしてほしいと言われても、
できる話ではありません。
自分で何とかするしかないのです。
今回の選挙でも候補者は「助けてください」と言います。
人を助けるために選挙に出るのはあなたたちです。
「助けてください」と言っている時点で人を助ける資格がありませんし、
ここまで国民をないがしろにしていて自分のことばかり言っても響きません。
普段から有権者に感謝の意を表さないからいざとなって困るのです。
候補者に「ありがとう」と言われた人はどのくらいいるのでしょう。
使う言葉が違います。
よく考えてないからそのような発言が出るのでしょう。
おっと私としたことがグチをたくさん言ってしまいました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
企業内教育において、従業員を企業のビジョンに沿うようにするためには
どのように導いていけばいいのかという問題につきあたります。
自分が自分がと、わが先に人生を走るのではなく
自らはおいといても人さまを先に行かせることができるように
導いていくことが人を成長させると言うことだろうと考えます。
そのためには、企業側が従業員を機械のように扱わないことです。
自分の所有物と勘違いをしないこと。
従業員は酷使しないで感謝をささげなければなりません。
感謝のない会社には誰もいつこうとしません。
私の知っている有名な外資企業は数字しかみません。
数字がいかないと罵倒されます。
どんどんやめても給料がいいので見向きはされますので、
人手に苦労することはありません。
オレがオレがの世界です。
このような環境にいると
腐ることがあっても発酵はしません。
発酵は相互扶助、調和の世界です。
争わず、比較せずそこにいる微生物全部がそれぞれのやるべきことをやっています。
やるべきことをやって次の微生物が働きやすいようにバトンを渡すと潔く消えていきます。
それぞれの仕事はそれぞれの微生物がやりたいことなんでしょうね。
無理はしません。
できない事もしません。
我慢もしません。
だからストレスがない仕事ができるのでしょう。
もしかしたら仕事という捉え方すら違うのかもしれません。
好きなことをやるけど、ただ次の菌へ迷惑が掛からないようにタスクを渡します。
だれも置き去りにせず仲良く助け合ってグチも言わず喜んで働いているのです。
だから正しくつくられた、味噌やぬか漬けや日本酒などの発酵食品には生命エネルギーが溢れているのでしょう。
どんなにすぐれていても、弱いものを置き去りにして
助け合い支え合いに動かないヤツは最低だからね。
選挙速報をみながら家族みんなで話していた内容を私のグチなどをまじえながらまとめてました。
話があちこち飛ぶのはそのためです。
えっ、他のせいにせずにっていってたじゃん。
そうなんです。
私はグチっぽさともどもに、これから改めなければいけませんね。
まずはみなさまへのお礼から。
いつも読んでくださってありがとうございます。
また、わざわざスターをつけて下さるかたもありがとうございます。