3年前、年長のときの南を思い出して書いた記事を貼りつけておきます。
南の絶好調さをご覧ください。
怖いものなしです。
そしてその他、年長時の南の質問をメモから抜粋。
Q:キリンは高い木の実を食べるために首が伸びたって先生が言ってたけど、どうやって伸びるの? ぼくはほんとうに伸びるのかなって思ってるよ?
A:高い木の実を食べるためにデザインされたのよ。伸びたんじゃないの。
メモによるとそのように答えているようです。
今でも確信的にそう思っています。
質問は別の日にもうひとつ
Q:お金があればあったで大変なコトがたくさんあるのよ、と先生が言ってたけど大変なのかな。お金があればなにも困らないよね。
A:
①堅苦しいレストランに出入りするようになって緊張して強がって疲れちゃうこと。
②強盗に狙われて殺されるかもしれないこと。
③「さすが」とちやほやされて調子に乗って威張りだして友達を失くすこと。
④何でもお金で解決しようとして、おもしろいことをみのがしてしまうこと。
⑤食べ物が贅沢になり成人病になりやすくなること。
⑥モノを大切にしなくなること。
⑦高いもの=いいものととらえるので、モノの価値が分からなくなる。
⑧工夫が足らなくなる。
と年長さん相手に真面目に真剣に脳みそを震わせて答えたのに、
「うーんわからん」と言って透き通るように去っていきました。
無人の船と化したリビングに私は取り残され、
あれ、そんなはずじゃないのにとうろたえます。
蛍のように反省点は何食わぬ顔で点滅します。
お金持ちでもないのに⑧の工夫が足りなかったようです。
いや、せっかくの会話のきっかけにユーモアが足りなかったのでしょう。
寂しくなったリビングに入り込んだ秋の空気は永遠と続くようで、
余生をもっと楽しむべしと思っていた私は、
余っている命なぞないんだからもっともっと勉強しなさい
とテーブルに置かれた梨から問答無用にあきれられているようでした。