南の通う中学で、世界の海と陸地に関する小テストがあったそうです。
ユキナリ君は1問だけの正解。
他は全くわからなかったそうで、海の名前に関しては
あっ、そう海。
握手海。
こっち海?。
顔ち海。
ほんと海?。
マテ貝。
と、記述して提出したようです。
センスが違うねー、おっもしれー、と爆笑する南たち男子。
バカじゃないのとあきれながらも、笑いをこらえきれない女子。
「顔ちかい」が一番人気だったそうです。
私も「あっ、そう海」とどちらか悩んだ末に「顔ちかい」に一票。
社会の先生からは、
「せっかくなら貝を海にそろえなさい、そこが甘い!!」
と言われたそうです。
さすがに、中学校の先生。
貫禄勝ちです。
このことを家に人に黙っていたユキナリ君、ごみ箱に捨ててあった解答用紙を女子が見つけて、2日後の家庭訪問のときに担任の先生がお母さんに届けました。
それを見たユキナリ君は、
「紙は細部に宿ったか」と訳の分からんことを口走っていたようです。
貝と海、同様に詰めが甘いユキナリ君でした。
学校楽しそう!!。