2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
朝からの雨はあがれども気温はあがらず 無風なので空気がぼんやりしていて 寒そうで気分もあがらない 夕方のような、落ち込みがちでしまりのない少し遠い空を見上げながら やる気のない空気におしつぶされないように ナイキの白い帽子を深めにかぶり ナイキ…
相手に気を使わせないようにすることが 気を使うことの本質。 理にかなった気の使いかたを覚えたいけど 気の使いかたって理にかなうのだろうか。 石田三成の「三献茶」は、気が利きすぎた故に 秀吉に将来を警戒され、一歩間違えば切り捨てられようとしたのだ…
前回の続き。 コミニュケーションの取りかたの悪例のご紹介です。 あらゆるパンツの裾を切ることがない、足の長さがモデル級のママのところのおばあちゃんのお話。 孫2人を連れておばあちゃんのところへ遊びに行くたびに テストの成績はどう? 家では何時間…
赤ちゃんには誰もがたくさん声をかけます。 赤ちゃんはそれに答えることができないけれど、周囲は一方的に話かけながらお世話をします。 赤ちゃんはそれを聞いて言葉や感情を獲得していきます。 そんな暖かい声掛けが、子どもの年齢が進むにつれて減っていき…
Miles Davisの「In A Silent Way」をガーミンに入れて40分走りました。 このアルバムはジョギングに最適です。 寒さの中ですが、音楽に包まれながら心地よく走れました。 家でもクッキング中に流しています。 南は学校から帰ってくるなり 「あっ、またMiles…
私たちは情報が増えると、その分心配事が増えたりします。 知識をひけらかして偉ぶって見たりします。 人に会うほどに怒ったり、嫉妬したりもします。 子どもたちも同じです。 学年が進むにつれて自我が形成されていき、それは煩雑に起こります。 孫たちもそ…
赤ちゃんは最初に覚えるのは言葉ではない。 それは、笑顔と手を叩くこと。 ということは 笑顔と拍手は、人間にとって一番大事なことなのだろう。 純粋な笑顔と 無垢な賞賛を 打算なく送るということが。 誠実も打算なので そこには誠実さなどつけ入るスキも…
南(6年生の時)が学校から帰ってくるやいなや、玄関にランドセルを置くなり靴も脱がずに突然会話が始まります。 南「ずーッと考えながら帰ってきたんだけど、昔はさあ、ご飯を作るにもたいへんだったわけじゃん」 私「何を突然思ったの?」 南「まーいーじ…
悲劇とは、 悲劇を経験しないと そのことに気づかないことですかね。
うちゅうでは空気がないから音が聞こえないんだって せんせいが言ってた。 くうきは音を運ぶらしいよ。 くうきってみえないのになんでもできるよね おとーさんみたい お星さまたちはいろんなことを話していたんだね ぼくたちが聞こえないだけで ひかっている…
あまり親しくない知人が「仕事上のアドバイスをしてほしい男性がいるので会ってやって欲しい」と言う。 きたぞ。悪魔の電話が!! 海中のゴジラがキングギドラに反応するがごとく、左腕のガーミンの心拍計があがる。 彼女の頼み事はいつも砲丸のように投げっぱ…