i-class collection

ばーばと南 + Run&Music

雑記

話が通じないSONYカスタマーセンターのおばちゃん

地震対策として、TVをベルトで台に固定しようと南のおとーさんが市販のグッズを買ってきた。 ミリ数の違うネジがいく種類か入っている。 ネジが液晶に突き抜けないように、適正なミリ数をメーカーに確認してくださいと書いてある。 おとーさんがすぐにSONYに…

今の日本は泥の中に長靴で入って抜けなくなった感じなの ~ 小学3年生の話

みんなの怒りを、混乱と不安と絶望でふたをするよ。 この人インチキやってるから。 まあ、大人はみんなインチキだけどね。 先日、私の友人の家に小学校3年生になったばかりの彼女の孫が遊びに来ていたときのことです。 一緒に昼食を食べていると、TVのニュー…

カメムシは嫌いだ!!!! ~ 死のドライブ、決して負けられない闘い

カメムシは嫌いだ!!。 だって、臭いから。 見ただけで吐きそうになる。 レジに横入りする人よりも大差で嫌い。 買い物から自宅へ帰ろうと車に乗って数秒後、ダッシュボードの奥に何やら緑色の動く物体が。 イヤな気がしたけれど、 そうでなければいいなと思…

「KOBAN」って外国の人に通じているのでしょうか

交番の表には「交番」と「KOBAN」の2つの表記があります。 「KOBAN」で外国の人にとってわかるのだろうか。 有識者が集まって「交番のローマ字化会議」で侃々諤々の議論の末に「KOBAN」となったのだろうか。 そのときに、小判のことは考えただろうか。 そり…

桜と夢と存在意義 ~ 夢よりもこの世に生まれてきたことの意義

60歳を過ぎても複数の会社の代表だったり、役員を任されてる知人がいます。 そして今、新たなプロジェクトに挑戦していて衰えを知りません。 彼は仕事に支障をきたさないよう、日々のランニングと週3日の筋トレを欠かさずにカラダを鍛えていて若々しく、エネ…

プロ野球のレギュラー争い ~ 他の選手を気にしだした選手から脱落する

プロ野球がキャンプに入ってひと月たった。 新人、ベテラン、中堅それぞれの思惑の中で、9つのポジションを奪い合うオープン戦が明日から本格的に始まる。 彼らプロ野球選手は、突出した技術を披露する職人であるし、職人でなければプロ野球では飯を食って…

横綱相撲はまだはやかった、AFCアジアカップ ~ W杯への分水嶺

今大会の日本のチームのハイライトは、グループステージ2戦目のイラク戦でしょう。 イラクはただのロングボール戦略で運よく日本に勝利したわけではありません。 ロングボールを次々と日本の急所に的確に落とすスキル、少ないチャンスでゴールをモノにする精…

政治家はいつからあんなに背中を丸めて歩くようになったのか

国防は大丈夫なのだろうか 政治家の一番大事な仕事だ。 国会議員は国を 県会議員は県を 市会議員は市を 社長は会社を 家長は家を 守ることがいちばん重要な仕事だ。 政治家は経済対策がいくら上手にできても 国を乗っ取られては意味がない。 国の三大条件の…

気の使いかた

相手に気を使わせないようにすることが 気を使うことの本質。 理にかなった気の使いかたを覚えたいけど 気の使いかたって理にかなうのだろうか。 石田三成の「三献茶」は、気が利きすぎた故に 秀吉に将来を警戒され、一歩間違えば切り捨てられようとしたのだ…

悲劇とは

悲劇とは、 悲劇を経験しないと そのことに気づかないことですかね。

今日できる事を、できる分だけ ~ 「永遠のトップオブ昆虫アイドル」のカブトムシがテロリストになるまで

「今日も生きている」といって朝起きるお友だちがいます。 とても元気な60代なので朝起きることが当たり前なはずなのに。 そして、今日できる事を、できる分だけ取り組むと言います。 やるべきことが片付いていく様子が楽しいのだそうです。 今日できる事を…

漢(おとこ)~ 多勢って何人くらいまで

男の子は大人になったら“子”が取れた男になるだけではいけません。 漢(おとこ)になって行かないとね。 自分の力で生きることができて、 多勢に無勢を何とかできる人のことをいうのです。 ちょっとした集まりの時にこの話をしたら、 「多勢って何人くらいま…

どこ吹く風 ~ ボブ・ディラン 「風に吹かれて」を聴きながら

「どこ吹く風」という言葉が好きです。 気持ちがマイナスになっているときはこの言葉を思い出します。 全く思い出さないときもあります。 「どこ吹く風」を自分の中に取り込むには、相当なセンスと勇気が必要です。 軽蔑されることすら楽しめる性根の大きさ…

野球中継で、アナウンサーが解説者へ「どういった話をしているんでしょうか」と質問するお話

それはプロ野球や高校野球中継でのこと。 ピンチの時に内野手がピッチャーにかけよりアドバイスを送っているとき、アナウンサーが解説者に「なんといっているのでしょうか?」と尋ねることがよくありますね。 もうこれははっきりしているので結論を言うと、…

公立学校の給食室の40%はエアコンが設置されていない ~ できない理由はいいから、みんなで協力して早期の設置に向かおう

文科省の「公立学校施設の給食調理場の状況」によると、エアコンが未設定の現場は40%を超える。市町村によっては0%のところも。 この件で検索すると、各県の給食室のエアコンに示した記事がたくさんでてくるので、詳細はそちらを読まれるといいと思う。 ダ…

足の裏の行動経済学 ~ スリッパは重ねないで

旅館や病院に置いてあるスリッパが、片方のスリッパに差し込んで重ねておいてあることがあります。 これについては、ぜひともなんとしてでもやめてもらいたい。 衛生上よろしくない。 絵的にもきれいではない。 履くのをためらいます。 病院内を歩き回ったス…

お詫び 

昨日のブログでバックランジをバックエクステンションと何度も連呼してしまいました。 家族に指摘されました。 頭も筋肉痛だったようです。 いや、生前硬直をおこしているのでしょう。 お恥ずかしい限りです。 誠に申し訳ありませんでした。

男の人の〇と✖ ~ 〇編

先日の毒気に満ちた✖編に続き、今日は〇編。 ✖を探すよりも〇を探す方が苦労したのは、日ごろの行いが否定的もしくは、邪念だらけであるが故の当然か。 それでも6人の声ははじけた。 ・身近な人を喜ばせることができる人。 ・代替案と敬意をもって反論する…

男の人の○と✖ ~ ✖編

これは、連休に孫たちが遊びにきて、私と南のおかーさんも含め女子6人で自分たちのことは棚に上げ、よってたかって男性の○と×を100個ピックアップし、大いに盛り上がった真実の長編記録である。 今日は✖編。 ・非日常時に日常のルーチンをしょうとする人。 …

横断歩道を渡りだした「ハトさん」

混んでいる3車線の道路で信号につかまります。 私は一番右の車線の一番前で止まりました。 さあ、信号が青に変わろうかという時、 その時です、鳩が3匹、横断歩道をトボトボと渡りだしました。 それも一列にならんで。 えっ、ハトよね? 私は久しぶりに、心…

リンゴだよ。by チャーリー・ワッツ

私がこれまで生きてきた中で一番好きなジョークは、 1965年、ストーンズがインタビューを受けている際に 「記者会見用の答えは誰が書いているんです?」って聞かれて、 チャーリー・ワッツが「リンゴだよ」って返すところです。 完璧、ストーンズ。 ビートル…

小学校は時代のニーズに応じて変わらなければならないか。

南の小学校の校長先生とお話をする機会がありました。 校長先生が肩を落としておっしゃるには、小学校の勉強もAIが全盛になる世の中を見据えて、時代に応じて変わらなければならないけれども、どう変わったらよいのか、なかなか差異的な最適解が見つからな…

ブログを読んでいただいているみなさまへのお礼

みなさま、毎度、私のつたないブログを読んでくださり、ありがとうございます。 私のブログに時間を費やしてもらって、なんとありがたいことなのだろう、と感謝いたします。 何百人、何千人もの方が読んでいらっしゃるブログに比べると、私のブログなどは、…

銀行ウォーズ エピソード1 ~ カウンターのダースベイダー。

40分、5kmのランニングを終え、その足で振り込みの手続きをしに、銀行へ行ってきました。 今日も、Tommy LipumaのCDをガーミンに入れて走りました。 順調・快適だったのはここまで。 i-class.hatenablog.com ごったがえしている銀行のカウンターには、窓口…

駅伝・マラソン中継 ~ 伴走車の徐行がランナーの速さをかき消す。

この間、孫たちが駅伝を応援しに行きたいと言うので一緒に行きましたら、間近で見る選手の速さったらありません。 TVと生で見るでは大違い。 そのつもりで見ているとあっという間に通り過ぎていきます。 心して選手を追わないとだれだかわかりません。 私の…

一度死んだじーちゃんは、観音さまを酔わせて生き返る。

私のおじいさんは、いや、おじいさんという言葉は似合わないので、みんなが読んでいた呼称でじーちゃんと呼ぶ。 これはじーちゃんが一度死んだときにあの世で体験した物語。 じーちゃんは40代のころ、オートバイで仕事先へ急いでいたら、赤信号で止まってい…

もやしの危機

11月7日の日経新聞に、11月11日(本日)のもやしの日に向けて全面広告が載った。 もやし生産者の窮状をご理解ください 令和4年11月7日発行の日本経済新聞朝刊に全面広告を掲載しました。 11月11日「もやしの日」を迎えるにあたり、これまで支えてく…

3歳で自転車にのるには

土曜日は朝からお天気が良かったので、 Larry Davisの「Sweet Little Angel」、 Peppermint Harrisのアルバム「Shreveveport Downhome Blues」、 Metersのアルバム「Cabbage Alley」を聴きながらお掃除をした。 お天気と曲がマッチするとがぜんやる気が出て…