人間の子供は幼い間は1人で生きていけません。
子どもが自立するまで支えるのが親の役目です。
そのうちに子どもは自立して家を出ていくでしょう。
遠い遠い外国へ行ってしまうかもしれません。
だからといって距離で相互の関係が崩れるわけではありません。
親が年をとったら今度は子どもが助ける番になります。
親が死ぬまで子どもは親を助けるのが道理です。
そのように考えると親子は相互に力を合わせて生きていく協力者です。
ときには協力する過程で主従関係になることがあるかもしれませんが、
所有物としてみてはいけません。
親が面倒を見るからという理由で、子どもに親の思いを押しつけてはいけません。
私の友人の子は小さい時から友人から医者になるように強く勧められた結果、不登校になりました。
反対に親子の葛藤を経て無事に医者になった子もいます。
医者を嫌っていた子がその道にいくように気持ちが変わったきっかけは、わからないそうです。
面倒を見るという言い方が双方に勘違いをさせるのかもしれませんね。
そこに子育ての失敗が隠れています。