i-class collection

ばーばと南 + Run&Music

子どもたちへのかかわり方 Part8 ~ 遊びの中のアソビ

遊びの中にはアソビがあるからこそ

その中からさまざまなことを自然と学んでいくのである。

 

 

遊びの中に「教育」を持ち込んではならない。

持ち込んだ時点で遊びではなくなる。

 

 

大人が遊びに関与するとロクなことはない。

 

 

特に幼児期は関心をもちつつも、手も口も出さず、目は離さずに静かに傍らで見守ってあげればよい。

 

この逆はよくみかける。

子どもから目を離してお母さん同士のおしゃべりに夢中になっている中で、ふと見たわが子の行動に口を出す。

そこまでの過程が判らないから、アドバイスが的確ではない。

 

 

それは放任ではなく、関心がないというのだ。

そこでは、わが子が大きく成長しているというのに。