小学4年生の南(10歳)と私の会話メモです。
「公園にゲームをもってきて、ベンチでやってるヤツは家でやれよって思う」
「たまには、外でするのが楽しいんじゃないの?」
「ないないない。外では外でできる遊びをやらなきゃでしょ」
「そうね、遊ぶときはだらだらと遊ばないのよ」
「勉強でしょ、だらだらしないのは」
「いいえ、遊ぶ時ほどだらだらしないのよ。これはとっても大事なことなのよ」
「そういえば、オレたちはだらだら遊んではないなー」
「そうよ、子供の時からだらだらと遊ぶ習慣をつけていると大人になってもだらだらと遊ぶのよ。その結果、いい仕事ができなくなるのよ。遊ぶ時は集中してきっちり遊びなさい。だらだらは休んでいるときの言葉よ」
今の時代、この異常な暑さのなかでの外遊びは熱中症を心配しなければなりません。
時間配分と集中と水分が必要とされます。